とじ込み付録のMANGAステッカー、SPURエディターはどう使う?

現在発売中のSPUR11月号の巻頭特集は「POWER OF MANGA」。出水ぽすか、ジョージ朝倉、咲坂伊緒、森本梢子、ヤマシタトモコ、牧野あおい、やまだないと、坂本眞一の8名が秋冬コレクションを描き下ろしました。さらにとじ込み付録は、MANGAステッカー! 各作家の代表作から、名場面がピックアップされたプレミアムなアイテムとなっています。

そんなステッカーをSPURエディターはどのように使っているのか、ここでご紹介いたします。

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 心が折れそうになったとき、支えてくれたのは漫画だった編集S。結末を読むまではとにかくやるぞ!と何度も自分を奮い立たせてきたそう。そこで『さよならミニスカート 』と『約束のネバーランド 』から、あのシーンをiPhoneの背面に。ちょっとネガティブな気持ちになったとき、目標を見失ったとき、気持ちが落ちているとき。ふと目に入るコマが「前を見て、楽しみたい」という気持ちにさせてくれます。

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編集Hは、リモートワークが本格化してからiPad を活用。編集業務に欠かせない絵コンテを書く作業や、打ち合わせのメモも全てiPadに詰まっています。でも、悲しいことに即集中力が切れてしまう…。さらに一人で仕事するのも寂しい…。そこで弱った心を奮い立たせてくれる「 MANGAステッカー 」を相棒であるiPadの本体やキーボードにペタッと貼りました。選んだのは、坂本眞一 さんの『イノサン ROUGE ルージュ』、咲坂伊緒 さんの『アオハライド』、そして森本梢子 さんの『アシガール』の三枚! 賑やかになったiPadがあれば、明日の仕事を頑張れます。

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編集Iはヤマシタトモコさんとジョージ朝倉さんのステッカーを日頃から目に入る化粧品に貼って、勇気をもらっています。たとえばファンデーションのコンパクトやミストなど。漫画の強い名台詞は日常をパワフルに彩ってくれるので、不思議と顔色も良くなるとのこと!

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2020年に40歳を迎えた編集KO。記念に旅行したいよねーなんて昔から話していた地元の幼なじみに、LINEではなくたまには葉書を出してみよう、と思い立ちました。とんだ年になっちゃったからせめて何か形に残したい。でもいざペンを取ると何て書こうか…? 長くなりそうな言葉の代わりに、友人が大好きな #やまだないと先生のステッカーをペタリ。シンプルだけど、今の気分にぴったりなメッセージ。気兼ねなく帰省したり旅に出られる日が、早くきますように!と祈りを込めました。

どこに貼ってもそっとパワーを与えてくれる「MANGAステッカー」。ぜひこの機会に手に入れて、思い思いに使ってみてください!

>>SPUR11月号の試し読みはこちらから

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