大人のチーク、どうしたらいい問題についに結論を出してくれる救世主が現れました。発売は8月21日とまだ先ではありますが、あまりにも良いので皆さんに準備いただくべく、一足早くご紹介させてください。
大人のチーク、どうしたらいい問題についに結論を出してくれる救世主が現れました。発売は8月21日とまだ先ではありますが、あまりにも良いので皆さんに準備いただくべく、一足早くご紹介させてください。
ポイントはこの絶妙な「つき」
35歳を超えるといろんな問題がやってきます。今まで着ていた派手な服が似合わない、かといって全身黒は威圧感が出る、髪を長くするとなんとなく迫力が出てしまう、etc.。日頃「年齢に縛られずファッションを楽しみましょう！」と書いてはいても、これが私生活で実践しようとするとなかなか難しいのは事実。メイクアップでもいろいろ問題はありますが、最難関はチークです。20代のときはピンクでも赤でも好きな色をボンッと適当に置いたらそれだけでいい感じになってましたが、今はそうもいきません。クマのシチュエーションや肌の疲れが「赤み」と喧嘩してしまう。しかし、です。赤みレスでいるとそれはそれで不幸せそうに見える。何よりチークがトレンドに浮上している今、大人だって頬紅を全力で楽しみたい！そんな悶々とした日々に答えを出してくれたのがインウイの、限定色ベージュ（8月21日発売）なんです。
まるで持前の赤みが浮き上がったよう
この色、何がすごいって、その絶妙な「つき感」。ふわっとブラシをひとはけして肌をなでると、「あれ？ついた？」と一瞬思うほどの薄づき。でも確実に「ついている」。肌に血色が灯って、まるで持前の赤みが上気して浮き上がってきたように見えるんです。だから全然無理している感が出ない。肌との絶妙な色の差で少しだけ、気持ーち……ピンクベージュになるんです。そしてパウダーなのにうるっつやっとした仕上がりを実現。まるでハイライトです。だからといってギラギラするわけではないですよ。あくまで気持ーち……光沢なんです。
大人のチーク問題に終止符
スタイリッシュなコンパクトは超軽量で薄型なため、ポーチやミニバッグに忍ばせてもかさばりません。今日は笑顔は作れそうにない、というときは無理して笑うことはないんです。その代わり、このチークをさっとひとはけ。つきそうでつかなそうで、でもついているこのベージュが、やりすぎでない「前向きさ」を表情に足してくれるから。
ファッション、ビューティ担当。音楽担当になったので耳を鍛えてます。好きなものは、色石、茄子、牧歌的な風景。
