レザー小物、ジュエリー、コスメまで。【ハートモチーフ】のアイテムで愛の季節をお祝い！

小さなハートのパースに思わずキュン！

ハートシェイプが特徴のアイコンバッグ「ル クール」が、立体的なフォルムはそのままに、ミニパースになって新登場。フックとキーリングが付属しているので、お気に入りのバッグやベルトループにアクセサリー感覚でぶら下げても良さそう！

ダイヤモンドの煌めきをまとった、ハートシェイプのピアス

上質な素材やミニマルなデザインで、甘いだけにとどまらないハートのジュエリーは、チャーミングなワンポイントとしてスタイリングに取り入れたい。

ショパールのピアスは、サファイアクリスタルの中でダイヤモンドが自由に動く「ムービングダイヤモンド」とハートシェイプが融合。横顔を華やかに彩る。

ミニマルなデザインの中にこだわりが詰まった傑作

プラダのハートのリングは、2022年秋に発表された「エターナル ゴールド」というファインジュエリーコレクションのひとつ。

タフなボリュームと、削ぎ落とされたデザイン、少しの愛嬌を漂わせるツルンとなめらかなシェイプ、ひとつまみ程度添えられたポップなニュアンス。すべてのさじ加減が絶妙で、何度見ても引き込まれる。そこに、さりげなく落とし込まれたトライアングルロゴの存在感もまた格別だ。一見ミニマルな印象だが、緻密に考え抜かれていて、作り手の豊かな愛情が注ぎ込まれている。

特筆すべきは、責任あるジュエリー協議会の「Chain of Custody（CoC）」基準を満たした、リサイクルゴールドだけを使用しているということ。さらに、購入者は素材調達から製品となるまでの全工程をデジタル上で追跡することができる。環境・社会面に配慮しながらも、リュクスなものづくりを追求する姿勢には、世界屈指のラグジュアリーブランドとしての気概を感じると同時に、閉鎖的なジュエリー業界に風穴を開ける、反骨的なスピリットが滲む。

ハート×千鳥格子の華やかな限定パッケージに釘付け

マットなのにクリーミーなテクスチャーが心地よいランコムのアイコンリップ「ラプソリュ ルージュ ドラママット」から、バレンタイン限定リップ3色が登場。千鳥格子とハートをモチーフにしたバレンタイン仕様のパッケージになって、数量限定で登場する。

正解のない恋の迷路を進むには、道しるべが必要。「ラプソリュ ルージュ ドラママット」にちりばめられた無数のハートを辿って、自分だけの幸せを探して。

神秘的なカラーストーンジュエリーもハートをチョイス

エディターSUGAWARAが愛用するのは、MAYUのハートリング。星の瞬きを感じる神秘的なラピスラズリに惹かれ購入したそう。

ずーっと見ていられるラピスラズリは、様々な鉱物が混ざり合ってできていて、壮大な宇宙の神秘を感じさせてくれます。金の斑点を星の瞬きに見立てて願いを込めてみても素敵。

天然石に加えて、惹かれたのがこのハートのデザイン。MAYUのジュエリーは定番のモチーフに心憎いアレンジが加えられているのが特徴なのですが、見てください、このデザイン。ハートが少し折り曲げられているのがわかりますか？ 職人さんと試行錯誤しながら作り出したとのことで、ハートなのにシャープでモダン。ソリッドで大人の雰囲気も気に入りました。「Prism」という名の通り、見る角度で輝きが異なり表情豊かなのも魅力。（エディターSUGAWARA）

マルニらしい遊び心を効かせたニットベストで愛を伝えて

大小のハートモチーフが躍動するニットベストは、マルニのプレフォールコレクションのアイテム。ポップになりがちなハート柄ですが、モノトーンなら落ち着いた雰囲気で、甘さも程よく控えめに。裾や袖口、胸もとにはダメージ加工が施され、エッジィなムードも備わります。マルニらしい遊び心をふんだんに取り入れた、まとうだけでラブを振りまく一着。これを着た日は、周囲の人から思いがけないラブをもらえるかもしれません。深めのVネックとフレンチスリーブのルーズなシルエットは、レイヤードスタイルの主役にぜひ。

ブライダルにもデイリーユースにもおすすめの、ハート型リング

「ケンジントン ダイヤモンズ」から登場した新作エタニティリングは、ハートシェイプの地金がくっきりと際立ち、上質なダイヤモンドを贅沢に使用したロマンティックなリング。その愛らしく華やかなデザインに、心を奪われる。

大粒のハート型ダイヤがぐるりと一周埋め込まれて贅沢なフルエタニティ、または日常にも馴染みやすくミニマムなデザインのハーフエタニティ……。ブライダルリングにはもちろんデイリースタイルのアクセントとしても活躍するリングは、自身のライフスタイルに合わせたチョイスを楽しみたい。

ボーニーのマイクロサイズのハートは、大人にこそよく似合う

ハートモチーフ好きのスタッフが多い、SPUR編集部。エディターSAKURABAが愛用するのは、ボーニーの「BABY HEART NECKLACE」。大人でも臆せずつけられる、モダンなサイズ感が決め手だったそう！

「キュートすぎる」を回避する秘訣は、あくまでもさりげないこと。豆粒のようなサイズのトップとチェーンはシルバー925。小さな輝きとツヤが絶妙です。また、やや縦長のシェイプもほどよくモダンですよね。見た目通りの軽さで、つけていることをつい忘れてしまうほど。日頃からネックレスはいかに「ゴロッ」としているか、重量勝負だった私に新鮮なときめきをもたらしてくれました。（エディターSAKURABA）

“情熱の赤”がほとばしる、限定パッケージに注目

新しい年の幸運を願い、バレンタインデーの愛を祝福する限定コレクション「LOVESTRUCK LUCK」がM·A·Cから到着。“情熱の赤”をまとったパッケージは、旧正月の飾りに登場するドラゴンのうろこ模様を小さなハート型に見立てたキャッチーなデザインに。アイテムは、「スモール アイシャドウ × 6」や「ラスターガラス リップスティック」など、M·A·Cが誇る歴代のベストセラーが勢揃いする。

甘すぎないハートはアライアにお任せ

ラフな着こなしもスタイリッシュに染め上げるスティレットヒール。アライアからピックアップしたこちらは、パテントカーフスキンによるつま先のハートが、シャープなフォルムで甘すぎない。カジュアルな装いにも、ドレスアップしたい日にもぴったり。