数秘術で知る、2020年の仕事観 by 橙花

占い監修 TŌKA/橙花カバラ数秘術をもとに鑑定経験を積み、統計値から編み出した独自の橙花式カバラ数秘術を考案。『自分を知る本』(文響社)で著者デビュー。2020年2月に79通りの相性を徹底的に書き下ろした『相性を知る本』(すみれ書房)が出版予定。
Twitter:@LankaToka

計算の仕方

1. 鍵の数
誕生日の西暦、月、日の数字をすべて分解して、左から順番に足していき、鍵の数を算出します。合計数が2桁になったら、1桁になるまで、またそれぞれの位の数字を足すという作業を繰り返します。2桁の場合でも、合計数が11、22、33になった場合はそれがあなたの鍵の数になります。


例:1990年7月23日生まれ
1+9+9+0+7+2+3=31 → 3+1=4 → 鍵の数4

2. 魂の数
誕生日の数字を分解して足します。たとえば29日生まれの人は「11」です。2日、20日生まれの人は「2」になります。


例:24日
2+4=6 → 魂の数6

橙花式カバラ数秘術とは?
橙花式カバラ数秘術では、人は生まれながらに「数」を持つと考え、これらはすべて誕生日によって決まります。ひとりの人間が持つ2つの数字を、橙花式では、1. 鍵の数、2. 魂の数と呼びます。「鍵の数」はあなたの人生のメインストーリー、「魂の数」は0歳から12歳くらいまでの元来の性質を表す数字です。割合は人によって異なりますが、2つの数字のブレンド具合が、その人の持つ個性となるので、どちらの数も読むとより精度が上がります。

SOURCE:SPUR 2020年2月号「“読む”2020 リボーン占い」
illustration: Lee Izumida text: Momoko Yokomizo

キャリアにおいてチャンスイヤーとなる2020年に向けて、独自に編み出した数秘術をもとに橙花さんが仕事と人生をコーチング。ワンポイントエールとともにお届けします。「’20年は数秘術で言うところの『4』の年。キーワードは数字やお金。東京オリンピックが開催される日本は経済が活性化し、人が集まり、さまざまなことが動きます。自分のキャリアとも向き合うにはいい年なのです」 (橙花さん)

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