20日、牡羊座で今年２度目の新月が起きます。地に足の着いた未来のビジョンが湧いてくるとき。人生を仕切り直したい人にも追い風。21日には牡牛座の水星が後ろを向き、物事がスローペースに。高速道路を使わずに下道で行こう――そんな心のゆとりが大切です。
散らかった流れがほどよく収束
この１カ月ほど、あなたの元には魅力的なオファーが舞い込んだり、いろんな人からのお誘いも増えるなど、公私ともに華やかだったのではないでしょうか？ また、別居話や結婚話で感情が飛び跳ねる経験をした人もいるかも。
４月後半は、そのとっちらかったあれこれを「現実的に可能なライン」に落ち着かせる流れとなっています。お仕事なら、自分がリアルに請け負える範囲が見えてきますし、交友関係も「仲よくしたい人」と「ほどほどに付き合いたい人」の線引きができるでしょう。アモーレも「二人にとってベストな関わり方」が分かるはず。
やれやれ、ようやく落ち着きますね……と言いたいところですが、お仕事はまだまだチャレンジモード。パンチの効いたパフォーマンスを。
★４月20日★
「現実的に可能なライン」が見えてくるのはこの日から２～３日間。
フランチェスカ・レオーネ・モリモト
占星術カウンセラー／執筆家。
占星術の知識と生来のエネルギー知覚力を用いて、時代の流れや人の本質を読み、宇宙とつながって自由にのびのびと生きる方法を伝える活動がメイン。雑誌やWeb媒体での連載のほか、占星術とカードリーディングによる個人セッションも行なっている。
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