20日の太陽に続き、21日には冥王星が水瓶座に入ります。冥王星は９月にいったん山羊座に戻るものの、基本的に今後20年間は同星座の主です。26日には冥王星が獅子座の満月が向かい合い、それぞれの人の内側に眠る「創造主としての自分」をONに。27日に天王星が順行に転じ、時代が旧から新に改まっていきます。
「この道でいいのかどうか」が分かるとき
１月後半も引き続き、先頭を切って突っ走りましょう。あなたの言っていること、していることが「分からない、理解できない」という人がいたとしても、あなたには確信があるのではないですか？ 直感を信じて。21日を過ぎると目の前の霧が晴れてきて、自分の進んでいる道がちゃんと「未来」に続いていると分かるはず――もし、そうでなかった場合は大至急、路線変更を！ 今ならできますからね。
また、第４週目には昨年の「働き」が評価されてご褒美がもたらされるか、その反対の事態が起こるかも。「納得がいきませんッ！」という場合は、あなたをジャッジしている評価システム自体が時代に合っているのかどうか、冷静に観察してみて。
★１月26日★
「働き」に対する評価がもたらされるのがこの辺り。
フランチェスカ・レオーネ・モリモト
占星術カウンセラー／執筆家。
占星術の知識と生来のエネルギー知覚力を用いて、時代の流れや人の本質を読み、宇宙とつながって自由にのびのびと生きる方法を伝える活動がメイン。雑誌やWeb媒体での連載のほか、占星術とカードリーディングによる個人セッションも行なっている。
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