帰国後はエレガントなホテルウェディングを

ハワイのアットホームで飾らない挙式とは対照的なコンセプトを目指した国内での披露宴。仕事関係の招待ゲストも多く、日頃の感謝を丁寧に伝え、安心して食事を楽しんでもらえるよう、Hana4さんが選んだ会場は格式のある帝国ホテル 東京。

ペーパーアイテムはHana4さんがオリジナルに描いたイラストやテキスタイルを用いてデザイン。ウェディングコーディネーターの種村裕美さんとグラフィックデザイナーの岩井朋美さんが組んだウェディングデザインユニットWTが制作を担当した。

「プランナーも務める種村さんのアドバイスを得ながら、ホテルでどうしてもやってみたかった晩餐会スタイルが大成功でした。テーブルセットも自分たちらしさが光る最高の出来になりました」。フラワーショップ・ゴトウフローリストと念入りな打ち合わせを重ねた会場のお花は、入場する瞬間、想像をはるかに上回る素晴らしい出来で、感動で始まりから涙を流したとそう。また、演出の1つとして重要となる音楽は、サウンドスタイリストであるSOUND CoTURE by Yasuharu OKOCHIのハルさんに依頼をし披露宴の雰囲気を盛り上げた。

新婦の爪に施されたネイルアートがポイントの、ふたりの手を並べたデザインのメッセージカードや、オリジナルデザインのウェディングロゴなど随所にHana4さんのセンスとこだわりが光る披露宴となった。

帝国ホテル 東京 http://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/wedding/

ウェディングデザインユニットWT https://www.instagram.com/_wt____/?hl=ja/

SOUND CoTURE by Yasuharu OKOCHI http://soundcouture.jp/

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