愛らしさ溢れるミルキーホワイト。蟹座×パール

12星座と「星座石」をモチーフにした「ジルスチュアート ラッキージェム マイリップス」、今回お届けする星座は【蟹座】。人気の占星術カウンセラー、フランチェスカ先生のメッセージとともに、“お守りリップ”を手に入れよう。

★蟹座のあなたへ★
フランチェスカ先生からのメッセージ

顔ぶれの変化を恐れず、よりよい出会いを引き寄せて

太陽系の天体の中で最も動きが速く、生物の生体リズムにも影響を及ぼす月を支配星に持つ蟹座は、繊細さと共感力を併せ持つ星座。蟹座のキーワード「I feel」が示すとおり、感受性の強さが強みにも弱みにもなります。精神的に未熟な段階の蟹座さんはデリケートでガードが固く、他人の目には「守られたい&愛されたい欲求がとても強い人」と映るかもしれません。しかし、あなたの素晴らしさが輝くのは、自分の気持ちに集中していた意識を、他人に向けたとき。蟹座さんはできたての寄せ豆腐のように繊細な心の持ち主なだけあって、他人の痛みやツラさにも敏感。あなたは息をするように自然に、他人の傷ついた心に寄り添い、癒してあげることができるのです。言葉にしにくい人の思いを理解し、共感してあげると、自分の内面から慈愛の光があふれ出てくるようになるでしょう。そして、愛情深く相手を包み込みながら、同時に癒されている自分に気づくはず。

そんな蟹座さんが新しい時代により輝くためのカギは「身内とそれ以外を区別しない」こと。蟹座は衛兵に守られて暮らす深窓のプリンセスさながらに「絶対的な味方」で身内を固めておきたがる面がありますが、人も情報も動きが早い『風の時代』にそれを望むとかえって不安定になります。むしろ「私の王国から去って行く人がいたら、別のもっといい誰かがやって来る」と思っておくほうがいいでしょう――実際にそうなる暗示。顔ぶれの変化を恐れないで。

ほかの星座の人が

蟹座のパワーを取り入れたら……

蟹座以外の人が蟹座のエネルギーを取り入れると、親しみやすさや他人を気遣う気持ちが高まります。ごく自然に労いの言葉を言えるようになったり、アイドル的な愛らしさが出てくるかも。結果第一主義で「合理的すぎる」と言われやすい人におすすめ。

蟹座の、ラッキージェム マイリップ&星座石



リップケースのトップには、「星座石」が。見る度にパワーをもらえそう。06 faithful Cancer<蟹座>¥3,300/発売日:2021年6月4日(金)
、予約開始日:5月21日(金)★公式オンラインショップで売り切れていても、店頭に在庫がある場合あり。気になる人は取扱店に問い合わせを!


蟹座の星座石はパール。優しい色合いのミルキーホワイトは、持つ人に慈しみと癒しを与えてくれそう。

蟹座の星座石、パールが持つメッセージは“Everlasting relationship(永続的な関係を続けられる)”。ミルキーホワイトのリップカラーは蟹座らしい優しさや愛らしさを象徴し、ゴールドとシルバーのパールが品性を添えます。蟹座が持つ感受性、共感力や慈愛の精神は、コミュニケーションが多様化する『風の時代』の対人関係で大いに役立ちそう。愛し愛される私になるためのお守りリップとして、また、多忙な人への癒しのギフトとして活用してみて。

 

About Lucky Gem My Lips

新時代の“お守りコスメ”にしたい、星座石リップ

ジルスチュアート ビューティから、12星座と「星座石」=ラッキージェム(幸運の宝石)をモチーフにした新作「ジルスチュアート ラッキージェム マイリップス」が誕生。2020年12月発売の山羊座からはじまり、星座ごとに異なるカラーのリップが毎月登場する。幸せを引き寄せるパワーを宿すといわれる「星座石」。星座ごとに個性的なパワーを放つ「星座石」を持ち替えれば、1年中ハッピーで過ごせるといわれている。 

リップスティックには、輝度の高いホロスコープスターダストパウダーが配合され、きらめく星を表現。個性的な12本のカラーは、唇の水分量に反応して“自分だけのカラー”に染まり、仕上がりは素の唇がキレイになったかのようなピュアな血色感を放つ。ティント効果で時間が経ってもしっかりと色が密着。さらに、みずみずしくうるおい、ぷるんとなめらかな膜で覆う優れた保湿効果もある優れもの。つけるたび優しく香り立つクリスタルフローラルブーケが、幻想的な世界へと誘ってくれる。

 

PROFILE

フランチェスカ・レオーネ・モリモト

占星術カウンセラー/執筆家。
占星術の知識と生来のエネルギー知覚力を用いて、時代の流れや人の本質を読み、宇宙とつながって自由にのびのびと生きる方法を伝える活動がメイン。雑誌やWeb媒体での連載のほか、占星術とカードリーディングによる個人セッションも行なっている。

 

supervise: Francesca Leone Morimoto illustration: Okonikk edit: Seira Yoshimura