好印象をまとえる、ミントグリーン。天秤座×ペリドット

12星座と「星座石」をモチーフにした「ジルスチュアート ラッキージェム マイリップス」、今回お届けする星座は【天秤座】。人気の占星術カウンセラー、フランチェスカ先生のメッセージとともに、“お守りリップ”を手に入れよう。

★天秤座のあなたへ★
フランチェスカ先生からのメッセージ

主語を「I」にすることで、優雅に自分軸をキープして

天秤座さんの洗練された美的感覚と快適さを好む性格は、支配星に「愛と美と豊かさの星・金星」を持っているから。しかし、天秤座の場合、金星の影響は物質的・感覚的なことより対人面に強く表れるため、人生の重要テーマは「調和に満ちた人間関係とパートナーシップ」となるでしょう。天秤座さんは生まれながらの外交官で、場を和ませたり、とりなすのが上手く、あらゆる人間関係に調和をもたらすことができます。天秤座が「モテる星座」と言われるのは、ペアダンスを踊るダンサーのように自然に相手に合わせつつ、絶妙な緊張感を保つことができるからです。しかし、衝突を恐れて相手に合わせすぎたり、表面的な調和を優先して事実を無視していると、迷いの迷宮に突入。天秤座のキーワードは「I balance」。ペアダンスも相手にもたれかかってしまったら、重心が崩れて共倒れになるように、相手にリードされているようでいて実際は自分軸でしっかり立っている――このバランス感覚が天秤座にはマストなのです。

そんな天秤座さんが新しい時代により輝くカギは「I メッセージ」。「私はこう思う」「私はこう感じる」「私はこうしたい」と、主語を「I」にして話すコミュニケーションのテクニックです。相手の反応を気にしすぎるがあまり優柔不断になったり、自分が何を欲しているのか分からなくなってしまう人には特におすすめ。他人軸になりやすい意識をグッと引き戻し、優雅に自分軸をキープすることができます。

ほかの星座の人が

天秤座のパワーを取り入れたら……

天秤座以外の人が天秤座のパワーを取り入れると、人付き合いを楽しめるようになるでしょう。風のように付かず離れずのおつきあいを楽しむ軽やかさと、全方位的に好印象なエレガントさを身に着けたいと思っている人に向いています。

天秤座の、ラッキージェム マイリップ&星座石

リップケースのトップには、「星座石」が。見る度にパワーをもらえそう。09 affirmative Libra<天秤座>¥3,300/発売日:2021年9月3日(金)、予約開始日:8月20日(金)★公式オンラインショップで売り切れていても、店頭に在庫がある場合あり。気になる人は取扱店に問い合わせを!

天秤座の星座石はペリドット。明るいミントグリーンが、社交場で華やかな好印象を与える人にしてくれるはず。

天秤座の星座石、ペリドットが持つメッセージは“Be positive(前向きになる)”。あたたかくきらめくミントグリーンが、軽やかに背中を押してくれます。社交シーンでまとえば、周囲に好印象を与え、よりコミュニケーションを楽しめるはず。環境が変わったり人間関係に悩んでいる人へ、お守りリップとしてギフトするのもよさそう。

 

About Lucky Gem My Lips

新時代の“お守りコスメ”にしたい、星座石リップ

ジルスチュアート ビューティから、12星座と「星座石」=ラッキージェム(幸運の宝石)をモチーフにした新作「ジルスチュアート ラッキージェム マイリップス」が誕生。2020年12月発売の山羊座からはじまり、星座ごとに異なるカラーのリップが毎月登場する。幸せを引き寄せるパワーを宿すといわれる「星座石」。星座ごとに個性的なパワーを放つ「星座石」を持ち替えれば、1年中ハッピーで過ごせるといわれている。 

リップスティックには、輝度の高いホロスコープスターダストパウダーが配合され、きらめく星を表現。個性的な12本のカラーは、唇の水分量に反応して“自分だけのカラー”に染まり、仕上がりは素の唇がキレイになったかのようなピュアな血色感を放つ。ティント効果で時間が経ってもしっかりと色が密着。さらに、みずみずしくうるおい、ぷるんとなめらかな膜で覆う優れた保湿効果もある優れもの。つけるたび優しく香り立つクリスタルフローラルブーケが、幻想的な世界へと誘ってくれる。

 

PROFILE

フランチェスカ・レオーネ・モリモト

占星術カウンセラー/執筆家。
占星術の知識と生来のエネルギー知覚力を用いて、時代の流れや人の本質を読み、宇宙とつながって自由にのびのびと生きる方法を伝える活動がメイン。雑誌やWeb媒体での連載のほか、占星術とカードリーディングによる個人セッションも行なっている。

 

supervise: Francesca Leone Morimoto illustration: Okonikk edit: Seira Yoshimura