自分軸を整える、情熱的なレッド。蠍座×ガーネット

12星座と「星座石」をモチーフにした「ジルスチュアート ラッキージェム マイリップス」、今回お届けする星座は【蠍座】。人気の占星術カウンセラー、フランチェスカ先生のメッセージとともに、“お守りリップ”を手に入れよう。

★蠍座のあなたへ★
フランチェスカ先生からのメッセージ

人とタッグを組むことで、より輝く未来を引き寄せて

水のエレメントの不動宮で、死と再生の星・冥王星&情熱と戦いの星・火星の影響を受ける蠍座は、よく「ミステリアス」と形容されます。それは氷のような沈着冷静さの奥に、燃え盛る情熱が揺らめくからで、蠍座さんの魅力はまるで影絵。一見、大人しく見えても実際は不屈のファイターで、誰が相手でも、どれほど困難な場面でも動揺しませんし、数々の挫折を経験してもめげません。必ず不死鳥のように灰の中からよみがえり、より強く魅力的な人に生まれ変わって進んでいくのがあなた。蠍座さんにとって「人生の困難」はいつまでも嘆き悲しむものではなく、バージョンアップした新たな自分に出会うためのきっかけです。

そんな蠍座さんが新しい時代により輝くためのカギは、自分の弱さも認め、人を頼って協力を仰ぎ、誰かと一緒に「より大きなHappy&Success」を作り出すこと。鋭い洞察力で人や物事の裏側を読んでしまう蠍座は猜疑心が強く、なかなか心を開きません。そのため弱みを隠しがちですが、実はあなたは人とタッグを組むことでより成長し、成功できる人。頼る相手は誰でもよいわけではありませんが「この人は信頼できる」と思ったら、素直に弱みを見せて、力を借りましょう。あなたは他人の長所を見つけて褒めたたえるのも得意ですから、感謝とともにその人の素晴らしさを伝えれば、相手の自尊心も高まってWin-Winな関係に――こうしてあなた方は共栄共存の道を歩むのです。

 

ほかの星座の人が

蠍座のパワーを取り入れたら……

蠍座以外の人が蠍座のエネルギーを取り入れると、不毛な過去を捨てて潔く新たなステージに進む強さと、人目を気にしない“自分軸マインド”が身につきます。人の意見に左右されて、自分の欲しいものや向かいたい先が分からなくなってしまう人に特におすすめ。

蠍座の、ラッキージェム マイリップ&星座石

リップケースのトップには、「星座石」が。見る度にパワーをもらえそう。10 harmonious Scorpio<蠍座>¥3,300/発売日:2021年10月1日(金)、予約開始日:9月17日(金)★公式オンラインショップで売り切れていても、店頭に在庫がある場合あり。気になる人は取扱店に問い合わせを!

蠍座の星座石はガーネット。情熱的なレッドが、気持ちの揺らぎをなくし自分軸を整えてくれそう。

蠍座の星座石、ガーネットが持つメッセージは“Mutual love(思いが伝わる)”。情熱的なレッドは、気になるあの人とあなたを、愛し愛される関係へと導いてくれそう。自分軸を保ちつつ、周囲との協力関係を築きたいときのお守りリップとしても活躍してくれます。未来へ新しい舵を切ろうとするあの人へ、エールの意味を込めてギフトするのもおすすめ。

 

About Lucky Gem My Lips

新時代の“お守りコスメ”にしたい、星座石リップ

ジルスチュアート ビューティから、12星座と「星座石」=ラッキージェム(幸運の宝石)をモチーフにした新作「ジルスチュアート ラッキージェム マイリップス」が誕生。2020年12月発売の山羊座からはじまり、星座ごとに異なるカラーのリップが毎月登場する。幸せを引き寄せるパワーを宿すといわれる「星座石」。星座ごとに個性的なパワーを放つ「星座石」を持ち替えれば、1年中ハッピーで過ごせるといわれている。 

リップスティックには、輝度の高いホロスコープスターダストパウダーが配合され、きらめく星を表現。個性的な12本のカラーは、唇の水分量に反応して“自分だけのカラー”に染まり、仕上がりは素の唇がキレイになったかのようなピュアな血色感を放つ。ティント効果で時間が経ってもしっかりと色が密着。さらに、みずみずしくうるおい、ぷるんとなめらかな膜で覆う優れた保湿効果もある優れもの。つけるたび優しく香り立つクリスタルフローラルブーケが、幻想的な世界へと誘ってくれる。

 

PROFILE

フランチェスカ・レオーネ・モリモト

占星術カウンセラー/執筆家。
占星術の知識と生来のエネルギー知覚力を用いて、時代の流れや人の本質を読み、宇宙とつながって自由にのびのびと生きる方法を伝える活動がメイン。雑誌やWeb媒体での連載のほか、占星術とカードリーディングによる個人セッションも行なっている。

 

supervise: Francesca Leone Morimoto illustration: Okonikk edit: Seira Yoshimura

 

FEATURE