今回のモデルメイクの使用色からキーとなるアイテムをピックアップ。手にすれば、旬のまなざしに最速でアクセスできるはず！
ローズの様々な側面をブーケにしたような4色
多彩なパールが華やかに揺らめくシアーレッド、シックなロージィベージュ、憂いと色香を秘めたアンティークレッド、レッドパールが弾むダークチェリー。1000本の薔薇にインスパイアされたカルテットが、深みと経験を重ねてきた大人にふさわしい可愛げをもたらす。
アディクション ビューティ
www.addiction-beauty.com
0120-586-683
水面に映る月光のゆらめきを色にしたら？
驚くほど粒子の細やかなスパークリングベージュ。粘度の高いオイルを高配合＆高分散させた、RMK初のクリーミィメルト処方を採用。まぶたにしっとりと息づいて、神秘的なまでのきらめきと透明感を連れてくる。どんなスキントーンにもマッチ。
RMK Division
www.rmkrmk.com
0120-988-271
強さと抜けを同時に叶える“黒未満”ライナー
一見シンプルな黒のようで、実はグレーの趣を秘めたチャコールブラック。ありそうでなかった色彩は、まなざしをくっきりと際立たせながらどことなく柔らかさも醸し出す。強さの中に潜むひとさじの隙が、心を強く捉えて離さない。
シャネル カスタマーケア
chanel.com
0120-525-519
ニューベーシックな影色と呼びたい赤みのモーヴ
ほのかな赤みとグレーのニュアンスを帯びたスモーキーモーヴ。注目したいのは、隠しパールがほどよいツヤと透明感を放つ未知のマット感。瞳の輝きを美しく際立たせ、まなざしにひそやかな奥行きとセンシュアリティが生まれる。
RMK Division
www.rmkrmk.com
0120-988-271
明るいプラム色でアップデートされた洒落眉に
ゴールディなブラウンに赤みのプラムブラウン、ハイライトのトリオ。眉のエッジはしっかりと描きながら明るさとモダンなムードを生み出し、メイクアップそのものをおしゃれに格上げしてくれる。あえて粉体を多めに配合し、ふわりと美しく発色する処方。
セルヴォーク
celvoke.com
03-3261-2892
トゥー・ビビッドな主役色だらけのパレットが旬
「新ディレクターを迎えてグッとモダンになったカラークリエーションが気になる！」とKanakoさんも注目するゲラン。2022年に就任した色のスペシャリスト・ヴィオレットがおくりだすのは、孔雀の羽をイメージしたハーモニー。メタリックな質感も今年らしい。
ゲラン
https://www.guerlain.com/jp/ja-jp
0120-140-677
これぞ、リバイバルした黒マスカラの最前線
「カラーマスカラの波が落ち着き、今再び、黒のマスカラが新しい」（Kanakoさん）。シャネルの新作は、ボリューム・長さ・カールの黄金比をテクニックレスで叶えることを追求。わずかに秘められた赤みが黒をより艶やかに、瞬きに神秘的なドラマを添える。
シャネル カスタマーケア
chanel.com
0120-525-519
ワンストロークで眉がアカ抜ける、絶妙カラー
トレンドに合わせたプロダクトをいち早く展開し、ビューティ界のファストファッション的なポジションを築いたキャンメイク。こちらの眉マスカラは“グレーすぎない”アッシュブラウンが秀逸。毛流れをふわりと整えて、エフォートレスな目力のあるまなざしに。
井田ラボラトリーズ
www.canmake.com
0120-44-1184
