キャサリン皇太子妃、がん寛解後初の海外公務へ。イタリアで圧倒的人気を証明!

2025年1月にがん寛解を公表後、初となる公式外遊で北イタリアを訪れている英キャサリン皇太子妃(44)。カミッロ・プランポリーニ広場には数千人の市民が集まり、熱烈に歓迎された。キャサリン皇太子妃はイタリア語で自己紹介する場面も見られたそうで、多くの人が温かい視線を向けたという。

2026年5月13日(現地時間)、英キャサリン皇太子妃(44)が北イタリアのレッジョ・エミリア市を公式訪問した。2024年にがんの診断と治療を受け、2025年1月に寛解を公表して以来、今回が初となる海外公務となるが、その動向に大きな注目が集まった。

2025年1月にがん寛解を公表後、初となる公式外遊で北イタリアを訪れている英キャサリン皇太子妃(44)。カミッロ・プランポリーニ広場には数千人の市民が集まり、熱烈に歓迎された。キャサリン皇太子妃はイタリア語で自己紹介する場面も見られたそうで、多くの人が温かい視線を向けたという。

2026年5月13日(現地時間)、英キャサリン皇太子妃(44)が北イタリアのレッジョ・エミリア市を公式訪問した。2024年にがんの診断と治療を受け、2025年1月に寛解を公表して以来、今回が初となる海外公務となるが、その動向に大きな注目が集まった。

イタリアを訪問したキャサリン皇太子妃

Photo:Getty Images

現地では、カミッロ・プランポリーニ広場に集まった数千人の市民がキャサリン皇太子妃を熱狂的に歓迎。中には数時間前から場所取りをしていた人もおり、その人気の高さを改めて証明した。米ゴシップメディア『People』は、地元紙の記者の話として、「ウェールズ公妃は人気が高く、故ダイアナ元妃(享年36)のような存在」だと報じた。

また、英紙『Daily Mail』によれば、キャサリン皇太子妃はこのとき「少しだけイタリア語が話せるの。あなたの名前を教えて? 私はカタリナよ」などとイタリア語で自己紹介したそうだ。

イタリア市民に歓迎されるキャサリン皇太子妃

Photo:Getty Images

イタリア語を披露し世間を驚かせたキャサリン皇太子妃だが、その背景には若い頃の留学経験があるとか。米ゴシップメディア『People』によると、キャサリン皇太子妃は2000年に名門マールボロ・カレッジを卒業後、約3カ月間フィレンツェでイタリア語と美術史を学んだそう。留学はウィリアム皇太子(43)と出会う前の出来事だが、英紙『メール・オン・サンデー』は、「当時のキャサリン皇太子妃は失恋していた」と報道。後に友人は、「フィレンツェにいた頃、彼女はいつもハリーのことばかり話していました」と証言しており、キャサリン皇太子妃の頭の片隅には、元恋人ハリー・ブレイクロックの存在があったそうだ。

全身のファッションにも注目が集まったキャサリン皇太子妃

Photo:Getty Images

そんなキャサリン皇太子妃はこの日、ロンドンを拠点とするカナダ系英国人デザイナー、エデリン・リーによるブルーのスーツを着用。白いブラウスに、アスプレイの淡いブルーのハンドバッグ、ベージュのパンプス、そしてパールのジュエリーを合わせた上品な装いで登場した。

これまで、海外訪問の際には訪問国の国旗の色を取り入れるスタイルをチョイスしてきたキャサリン皇太子妃だが、今回はイタリア国旗の赤、白、緑ではなくブルーを選択したことから、王室ウォッチャーからは驚きの声も上がったそうだ。

今回の公務の軸となったテーマは幼児教育。キャサリン皇太子妃は、2021年6月に「ロイヤル財団幼児教育センター(The Royal Foundation Centre for Early Childhood)」を設立し、子どもの初期発達の重要性を広く発信してきた。今回の訪問でも、「レッジョ・エミリア・アプローチ」と呼ばれる、子どもの発達初期に焦点を当てた教育哲学について、教育者たちと面会し理解を深めたとか。

また、キャサリン皇太子妃が推進する「シェイピング・アス(Shaping Us)」キャンペーンも今回の活動の柱となっている。この取り組みは、3〜6歳という幼少期における人間関係や環境が、生涯にわたる心身の発達に与える影響について焦点を当てたもので、近年その重要性を国際的に訴えてきた。

ケンジントン宮殿の広報担当者は、訪問に先立ち「ウェールズ公妃は10年以上にわたり、幼児教育を活動の中心に据えてきました」と説明。さらに、文化や制度の違いを越えた国際的な連携や知見の共有に、より一層力を入れていく方針を明らかにした。

単独公務に勤しむキャサリン皇太子妃

Photo:Getty Images

『People』によれば、今回のイタリア訪問について、関係者は「幼児期をテーマにした国際的な活動の第一弾となる見込みで、今後も同様の海外公務が計画されている」という。側近は、キャサリン皇太子妃がこの分野において世界的なムーブメントの構築を目指しており、幼児期の重要性を「気候変動と同等の緊急課題」として位置づけたい意向を示していると語っているとか。

がん治療を経た復帰後初の海外訪問でありながら、変わらぬ存在感と明確なビジョンを示したキャサリン皇太子妃。故ダイアナ元妃を彷彿とさせるその人気と影響力は、今後さらに世界へと広がっていきそうだ。