JIL SANDER(ジル サンダー) 2018年春夏コレクション

【ミラノコレクション現地レポート】夕日が沈むなか、オープンエアーの会場で行われた新生ジル・サンダー。屋外の新鮮な空気が新しいデザイナーのフレッシュさを象徴しているようで、会場の期待とともにショーがスタート。フロアレングスの白いシャツドレスから始まり、ネイビーのテーラードジャケットやカラフルなニットなど、どれもシンプルなアイテムながら、モダンにアップデートされ、リアリティとファンタジーが共存するアイテムばかり。フィナーレでは、バレンシアガのニコラ・ジェスキエールやディオールのラフ・シモンズのもとで働いていたルーシー・メイヤーと、その夫で共にデザインを手がけるルーク・メイヤーの二人に大きな拍手が送られた。 Photos courtesy of brand
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