【秋アウター】季節の変わりめ、寒暖差に対応できる万能アイテムを厳選!

季節の変わりめに活躍する秋アウター

SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。


今回取り上げるのは
季節の変わりめに活躍する秋アウター
です。

通年使える本格トレンチコートはユニクロ:シーにあった!

ユニクロ:シー UNIQLO : C トレンチコート
トレンチコート¥12,900/ユニクロ(ユニクロ:シー)

2023年9月15日(金)、ユニクロから、デザイナーのクレア・ワイト・ケラーが手掛ける新プロジェクト「UNIQLO : C(ユニクロ:シー)」のデビューコレクションが発売され、大きな話題に。エディターSASAYAMAが着用したアイテムの中から、年中使える優秀なトレンチコートをセレクト。

クラシックなトレンチコートを踏襲しながらも、アンブレラヨークやスロートラッチをなくしたり、装飾をできるだけそぎ落とすことですっきりとモダンな印象に。メンズ服のディテールもミックスし、時代に左右されない一着を作ることにこだわったという。一年を通して着られるギャバジンツイル素材は、ほどよくハリがあり立体感のあるシルエットを実現。リラックス感がありながらも大きすぎないサイズ設定で、丈感もコンパクトなので低身長の人にもおすすめしたい一品。

薄軽&パッカブルなトレンチコートを味方に

マッキントッシュ MACKINTOSH トレンチコート
パッカブルトレンチコート¥86,900/マッキントッシュ ギンザシックス店(マッキントッシュ)

クリーンなホワイトが新鮮なマッキントッシュの「PACKABLE HUMBIE TRENCH」。クラシックになりがちなトレンチコートですが、これなら軽快かつモダンに着こなせそう。事実、ナイロンリップストップ素材なので薄くて軽いんです。撥水性もあってレインコート代わりになるし、コンパクトにたためるから持ち運びにも超便利! 

様々な着こなしが楽しめるウェイディングジャケット

ダイワ DAIWA ウェイディングジャケット
ジャケット¥63,800/ダイワ

春はもちろん、端境期にも活躍してくれるダイワのジャケットは、ラップスカートを取り外して単体でも使える3WAY仕様に。フィッシングブランドとして支持を集めているダイワだからこその、機能性も備えた一着だ。素材は撥水加工を施したGORE-TEX INFINIUM™ファブリクスを採用。防風・透湿・耐水性に優れる。袖にはアクションプリーツを施し、アクティブな日でも動きやすいデザイン。大ぶりな胸ポケットをはじめ、多機能ポケットが複数備わっている。

【ヨウジヤマモト】のジャケットを手に入れた話

【秋アウター】季節の変わりめ、寒暖差に対の画像_4
Yohji Yamamoto フード付きショートジャケット ¥73,000

エディターSASAYAMAが迎え入れたのは、落ち感のある軽やかなテクスチャーで一年を通して着まわすことができる、ヨウジヤマモトのジャケット。

はっとするように美しい背面など、黒に秘められた魅力を語りだすと止まらないのですが、その静謐で奥深い世界に魅了され、先日はじめてヨウジヤマモトのアイテムを手に入れました。ヨウジヤマモトでは、限られた種類のオリジナル生地だけを使用し、デザインをしているのだそう。このジャケットで用いているのは、通年で採用しているというシワになりにくい素材。例えば、黒のロングコートにこのとろみのある素材を重ねると、揺れ感やたわみに微妙な変化が出て奥行きが生まれます。ゆとりを持って作られたデザインは、レイヤードにもうってつけ。オールブラックのスタイルも、ぐっと楽しみの幅が広がりました。

通年で着られる相棒アウターといえば

ザ・ノース・フェイス THE NORTH FACE ブリーズライトニングコート
コート/ザ・ノース・フェイス(ブリーズライトニングコート)

残暑の季節はもちろん梅雨シーズンや、旅先でも大活躍するのが、軽量かつ持つ運びに便利な羽衣アウター。ザ・ノース・フェイスのブリーズライトニングコートは、ひとりっPが重宝しているアウターのひとつ。

「薄い!軽い!なんじゃこりゃ〜〜!」と、店頭で見た瞬間、「買う!」と即決。ウエスト部分にドローコード付き。素材はナイロン100%。防水透湿素材ハイベント製なので、レインコート仕様。突然の雨には、フードをかぶれば対応OKです。春先は中や外にインナーダウンをインorオンしたり、ジャストナウは1枚で。この先は、北方面への国内旅や梅雨時にも活躍してくれるはず。ロングコートでフードもついているのに、適当にくるくるとまとめてバッグに突っ込んでも、まったくかさばらないのにはびっくり!です。

春にも秋にも着られるとっておきの1着

アークテリクス ARC'TERYX コート アウター
コデッタ シンチ コート ウィメンズ ¥55,000/アークテリクス

エディターYOKOYAMAが昨年の秋に購入したアークテリクスのアウターこそ、気温差が激しい季節の変わりめにぴったり。

アウトドアブランドならではの機能面も文句なし! 背中はメッシュ素材で、ムレを逃がし、快適さを保ってくれます。防水・防風性と透湿性を備えるゴアテックス素材なので、梅雨のシーズンにも大活躍の予感。春から梅雨、そして秋と長く愛用できそう! 軽量で薄手なので、旅行にもイチオシです。

日常にも旅にも便利なパッカブル仕様

ザ・ノース・フェイス THE NORTH FACE GTX パフ マグネ トリクライメイト コート
コート/ザ・ノース・フェイス(インパルスレーシングフーディ(メンズ))

ひとりっPが全信頼を寄せているザ・ノース・フェイスのアイテム。その中でも「真冬以外、ほぼ毎日バッグインしている」という万能フーディをご紹介。

防風&撥水機能を持ったフーディジャケット。「薄ら寒い、、、」と思ったら、これをはおる。こんな薄いのに、びっくりするくらい暖かくなります。風を防ぐことがいかに寒さ対策になるかということを実感です。冷房対策はもちろん、少々の雨もはじいてくれます。もともとはランニング用に作られたアイテムなので、肌あたりがいい、肌離れもいい、軽い(約75g!)、薄い、というわけで、“羽衣フーディ”と呼んでいるひとりっP です。襟ぐりにあるポケットに収納すると手のひらサイズになるパッカブル仕様なんですが、そこまでしなくともまったくかさばらないので、そのままバッグにつっこんでいます。

機能性とファッション性の両方を兼ね備えて

ザ・ノース・フェイス THE NORTH FACE パープルレーベル フィールド ダウン カーディガン(コヨーテ)
ザ・ノースフェイス パープルレーベル フィールド ダウン カーディガン(コヨーテ)¥38,500

これからの季節に欠かせないアウター。エディターTARUIが、ザ・ノース・フェイスで悩みに悩んで購入したのは、タウンユースもばっちりキマる“キルティングジャケット”。

おしゃれ面での着回し優秀ぶりに惚れておりますが、もちろんそこはザ・ノース・フェイス。機能面のスペックも高く、環境に配慮した非フッ素材による撥水加工。中わたは光電子ダウンで温かさを効率的にキープしてくれる仕様も、やっぱすごいなぁとひとしきり。移動の際、車内が人の熱気で暑いことも多く、アウターを脱ぎたくなるのですが、これなら着脱簡単、トートバッグの中に折りたたんでポンと入ります。キルティングとはいえ、薄く、それに軽い! というわけで、こちらは即購入して、その日の夜にこれ着たさに近所を散歩しました(笑)。

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