【佐久間Pの甘辛人生相談室】生きていくために要領のよさは必要?

奇才でありながら社会人レベル200点の佐久間宣行さん。辛口のアドバイスを交えつつ最適解を導き出し、人生を照らす!

奇才でありながら社会人レベル200点の佐久間宣行さん。辛口のアドバイスを交えつつ最適解を導き出し、人生を照らす!

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今月のお悩み

24歳・会社員
社会人になってから、職場の人に「要領が悪い」「不器用だね」と言われることが増えました。頑張っているつもりだけど、スムースにできないことが多く、最近は「要領よく生きるって何だろう?」と落ち込んでいます。不器用な自分とどう向き合えば、もっと要領よくなれますか? そもそも生きていくために要領のよさは必要なことでしょうか?

佐久間Pからの回答

「要領よく生きよう」と思わないこと。積み重ねた先に大事なものがあるから

相談者は〝要領よく生きている人〞と〝仕事ののみ込みが早い人〞を同じ意味に捉えている可能性がありそう。これって実は別モノで、要領よく生きているかどうかは、キャリアがある程度総括できてからわかること。成長中もしくは最前線で働いている間はそんなものはなくて。今やっていることが正解かどうかも、あとあとわかることがほとんどです。なので、周りからの「器用」だとか「要領がいい」といった言葉に左右されないでください。それはその人にとって「都合がいい」と同義です。

もし、相談者の近くに「要領よく生きてるなぁ」と思う同世代の人がいたら多分、そう見せているだけ。周囲との摩擦を避けているだけかもしれないし、仕事のコツをつかむのがうまいケースもあるでしょう。ただ、20代でそういうやり方をしている人が必ずしも結果を残したり、大成したりするわけではないのも事実(むしろ少ないかもしれない……)。仕事のコツって30歳前後になればだいたいの人がつかめるものだし、1年で習得しようが2年かかろうが、数十年も続く社会人人生で換算したら一緒も同然(笑)。大事なのは〝コ ツの先にあるもの=個性〞で、その人にしかできない作風や仕事の仕方なんじゃないでしょうか。

僕も相談者と同じく、器用な人間ではありません。特に20代は、 バラエティのほかに、ドラマから歌番組までいろいろなジャンルの 番組を担当し、注力していたので、 効率も会社からの評価も高いほうではなかったと思います。でも、たくさん経験し、全力を尽くした からこそ持論を持てるようになり、 要領も効率もよくなったと思います。まずは「やってみる」という覚悟を持ち、そのつど自分にフィードバックしていくと、いつしか最短ルートが見つかるはず。

今回のおすすめは「照沼」のさつまいもチップス。甘さや風味が強い品種を選び、季節や気候ごとに独自ブレンドする油で手揚げ。 シンプルな素材でこんな極上の味になるんだ、といつも感動します。

佐久間Pの今月のおすすめスイーツ:「照沼」のさつまいもチップス

佐久間宣行さんおすすめの「照沼」のさつまいもチップス
佐久間宣行さんおすすめの「照沼」のさつまいもチップス

「さつまいもチップス 200g」¥699

茨城県産の紅はるか、紅あずまのみを使用。昔ながらの丸釜製法で揚げることによってパリッと繊細な食感に。味つけは少量の砂糖と塩のみで、素材本来の甘さと風味を楽しめる。

照沼

住所:茨城県那珂郡東海村照沼601
TEL:029-282-0062
営業時間:9時~17時
休業日:土・日曜、祝日

佐久間宣行プロフィール画像
TVプロデューサー&ディレクター佐久間宣行

さくま のぶゆき●TVプロデューサー&ディレクター。「オールナイトニッポン0(ZERO)」では最年長パーソナリティ。「radiko 2025年ランキング」では10代、20代、30代、40代男性の視聴番組トップ10入り。YouTubeも大好評。

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