友人のサプライズで感動の人前式

挙式は事前にプログラムしていなかったという肥留間さん。当日はお色直しの後、新郎と友人によるサプライズで人前式がスタート! ゲストに配られた白いバラを新郎が一人ずつから集め、大きな花束にして肥留間さんへプレゼントし、初めてプロポーズの言葉を口にした。
「自然な流れで結婚をすることになったので、プロポーズをされたのはこれが初めて。こんな演出をするような人ではないから驚いたけど、本当にうれしかったです」。
人前式のエスコートは、普段から仲の良い肥留間さんの兄が担当。
挙式は友人たちから誓いの言葉を投げかけられ、ふたりが答える形で進行した。ふたりの両親からの誓いの言葉も読み上げられるなど、サプライズづくしで感動したそう。
「ゲストへ感謝を伝えるつもりで計画したパーティでしたが、みんなからの愛情を感じて自然と涙が止まりませんでした」。

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