林檎のあなたは、乙姫タイプ

★ハッピーストーリーへの道★

明るく華のあるカリスマ。個性を生かして夢を叶えて

楽しいこと、人を喜ばせることが大好きで、浦島太郎に時間を忘れさせるほどの、最高のおもてなしをした乙姫。一方で、竜宮城の主として、たくさんの魚たちを従え、城を切り盛りするカリスマ性もあります。加えて、極彩色の宮殿、雅やかな着物など、独自のセンスと表現力も備えているので、あなたの中にある「こうしたい!」という気持ちに素直になったほうが夢も叶いやすいはず。でも、開けるとどうなるかわかっていながら、恩人に玉手箱を渡してしまうアバウトさと楽観性は、時にマイナス。その場のノリに流されず、大変なことや辛いことも受け入れ、大人になることも必要です。

バッドストーリーにならないために……

楽しいこと、好きなことができないと、モチベーションがだだ下がり。その結果、思い描いていたのとは違う結末を生んでしまうことも。苦手なことでもやらなきゃいけないことは、最後まで責任を持ってやりとげて!

乙姫の物語 あらすじいじめられている亀を助けた浦島太郎は、お礼にと、美しい乙姫がいる竜宮城に案内されます。乙姫に、魚たちの踊りやごちそうでもてなされ、楽しい日々を過ごしていましたが、地上に帰ることを告げると、「この箱は決して開けてはいけません」と玉手箱を渡されます。浜辺に戻ると、なんとそこは数百年後の世界。家族や知り合いがおらず寂しくなった浦島太郎が玉手箱を開けると、白い煙が出て、たちまち白ひげを生やしたおじいさんになってしまいました。

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